打たれ強い相手に苦しんだが、

最後は連打をまとめて

右ストレートで勝負を決めた。

 

戦績は23歳の井上尚が

11戦全勝(9KO)、

 

31歳のペッチバンボーンは

47戦38勝(18KO)8敗1分け。

 

前座では2012年

ロンドン五輪男子バンタム級銅メダルの

30歳、清水聡(大橋)が

58・0キロ契約の6回戦でプロデビューし、

李寅圭(韓国)に

5回KO勝ちをおさめた。

 

井上尚弥V3、10回連打から右ストレートでKO - ボクシング : 日刊スポーツ
王者の井上尚弥(大橋)は挑戦者で同級1位ペッチバンボーン・ゴーキャットジム(タイ)に10回3分3秒でKO勝ちし、3度目の防衛に成功した。打たれ強い相手に苦しん… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkans...