【GAO】「サヨナラ」の歌詞・意味がすごい

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「サヨナラ」は女性シンガーの

GAOの代表曲と言っても

過言ではない。

 

発売以来、120万枚を超える

ヒットを記録した。

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「サヨナラ」の歌詞の意味 (私訳になりますw)

流れる季節に
君だけ足りない
はぐれた心の
足跡を探す

カバンにつめた
悲しい幸せ
遠くへ行くほど
君を思い出す

GAOは女性ですが、

歌の主人公は男性である。

 

男性は失恋を

したのでしょうか?

 

恋人のことを

忘れるための

傷心旅行にでます。

 

星だけが時を数えて
戻れない夜を飛び越え
逢いたい

時が経つと、

彼女との思い出は

いっそう心にしみます。

 

星の光は、

一体何年前の光だろうか。

星がその光を発した時は

彼女と一緒にいたはず。

 

窓辺に集めた
銀色のコイン
会うたび重ねて
約束したのさ

忘れかけてゆく
優しいぬくもり
とても悲しいね
光りをなくして

二人の愛情を

積み重ねながら、

 

その想いを

コインに託し

積み上げたのでしょう。

 

あんなに愛し合った二人も

窓際のコインも

 

いつの間にか

輝きを失ってしまったみたい。

 

約束もカギも手紙も
思い出の空に放そう
さよなら

今までの二人を

象徴する全ての物を

 

思い出にするべく

振り返らず、

 

大切な二人の時間に

別れを告げて

男性は旅立ったのです。

 

この男性の、

輝かしくも狂おしい

 

感情が、歌のサビに

こもっています。

 

手のひらから伝わる愛
心をとかした
名前のない時間(とき)の中で
二人夢を抱きしめてた
何も失くさないと信じていた
あの頃に

かえりたい

唇からこぼれる愛
心を満たした

かえりたい

名前のない時間(とき)の中で
二人夢を抱きしめてた

何も変わらないと
誓った日々が
胸の奥に今もはなれない
輝いて

若い二人が

お互いの愛と

夢を育てながら

 

そして、

 

「愛の言葉」を

ささやきあい、

将来の約束や

 

生まれてくる子供など

 

当然にやってくるものだと

信じて疑いもしなかったのでしょう。

 

ここで、全てを捨てたはずの

男性の心の叫びが聞こえてきます。

 

きっと、この男性の手のひらには

1枚の銀色のコインが

握られているのでしょう。

 

それを見つめながら

男性は歌っているのだと思います。

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