【売り上げ好調!】高島屋に出店のニトリ。似鳥会長が戦略を話す!

【写真出典:東洋経済オンライン】写真は今年1月の社長交代会見。似鳥昭雄会長(右)と白井俊之社長(撮影:風間仁一郎)

【写真出典:東洋経済オンライン】写真は今年1月の社長交代会見。似鳥昭雄会長(右)と白井俊之社長(撮影:風間仁一郎)

10月11日放送の

ガイアの夜明けにて、

家具のニトリの似鳥会長が出演し、

今後の店舗展開について語ります。

家具のニトリが、高島屋に出店した。

場所は、横浜市の港南台店だ。

【写真出典:流通ニュース】<高島屋港南台店>

【写真出典:流通ニュース】<高島屋港南台店>

続いて、今年の12月には

東京・新宿の「タカシマヤタイムズスクエア」に

出店すると発表した。

【写真出典:流通ニュース】<タカシマヤタイムズスクエア>

【写真出典:流通ニュース】<タカシマヤタイムズスクエア>

家具のニトリが、新宿への出店をするのは

初めてのことである。

出店の意図・戦略とは?

港南台店出店が、高島屋への初出店となる。

高島屋港南台店としては、

立地的に、デイリー生活雑貨や

ホームファッション等をメインに

訪れる客も多く、

ニトリを出店する事で

地域のニーズに応え、

隣接するSCと一体となる。

そして、街の魅力度向上を目指す。

としている。

ニトリ側としては、

今までの、大型のロードサイドでの

出店をメインとしてきたので、

土地の少ない都市部への

出店が出来ておらず、

空白を埋める事で、

winwinの関係を築くメリットがある。

【画像出典:wikipedia】ロードサイド店の本店

【画像出典:wikipedia】ロードサイド店の本店

さらに、ニトリ側としては、

他の高島屋にも出店を目指している。

それが、今回の新宿への出店となる。

新宿高島屋への出店

通常1~2フロア展開が多いニトリ。

そんな中、ニトリ南町田店では、

5フロアでの多層階運営をしている。

今回の新宿高島屋への出店は

この多層階でのオペレーションの

ノウハウを生かすという。

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ニトリの現状

既存店客数は7.1%増と大きく伸長し、

6月も16.6%増と伸び、

客数が増えていることがわかる。

似鳥昭雄会長兼最高経営責任者(CEO)は、

「私がテレビに出てボケ役が受けた。

テレビCMも含めて良かった。

今まで来ていないお客さんに来てもらえている」と分析。

似鳥会長は毛沢東作戦で快進撃を続けており、

イオンを抜いたという。

毛沢東作戦とは何?

田舎の農村から攻めて最後は都心に向かう

これが真髄である。

ただ、これは似鳥会長が言った言葉ではなく、

メディアが語ったことであるが、

似鳥会長は、「うまいこと言うなと思う」

とコメントしていた。

筆者の感想

ニトリの高島屋出店に関しては、

ブランド化を加速したい意図があるのでは?

と、思いますね。

そして、高島屋に訪れる客層が

ニトリの家具を買うかどうかです。

似鳥会長は、

「主婦にいったん入ってもらえると、

ニトリって意外といいじゃないとなる。

今はこの大チャンスをひきつけて、

ほかの商品も買ってもらうように

継続させていきたい」

と話しています。

という事で、「立ち寄らせる」という

作戦なのかなぁと思う。

そして、メリットとしては、

仕事量の増加と、在庫の整理が

できると思う。

高島屋で購入される客は、

ほぼ100%自宅配送を希望すると思う。

そこで、郊外店で在庫している商品の整理や

郊外の空き倉庫の活用、そして配送の

活発化が考えられる。

いずれにしろ、大手の進出に関しては

付随する事業にプラスの効果を生むことが

最大のメリットだと思う。

最後に、心配としては、

ブランド化が進む事で、

価格の高騰が考えられる。

これからは、郊外店と都市店の

2ラインナップで攻めるのか?

今後の運営に要注意ですね。

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

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