【募金詐欺】《名前・謝罪文あり》アメリカで心臓移植は嘘だった!1億5000万円詐欺!りたくんを救う会

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事件・事故
【画像出典:〇〇君を救う会】
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りたくんを救う会

【画像出典:りたくんを救う会】

 

《追記》各方面での報道にて、救う会の名称が

公になっておりますので、当ページも

救う会の名称を記載させていただきます。

 

こにゃにゃちは

今日は、りたくんを救う会の詐欺事件です。

事件内容

アメリカで、心臓移植が必要!

 

品川区の小学1年生の男の子が、

拡張型心筋症を患っており、

心臓移植が必要と募金を募ったもの。

 

募ったのは、りた君の叔母である

岩本まどか(36)

 

ただ、これが

「大ウソ」

だったのである。

 

そして、この募金活動の

確認もせずに、

 

産経新聞・読売新聞

などが、大々的に記事にした事も、

事件の拡大に一役かったのである。

募金内容

  • 拡張型心筋症の手術をアメリカで受けたい
  • 費用は合計で2億円必要
  • 5000万円は親類関係者で集めた
  • 残りの1億5000万円が必要

という内容であった。
記者会見なども開かれ、

先にお伝えした、新聞などが

11月8日大々的に取り上げた。

 

そして翌9日に

「ウソ」大暴露

流れを追ってみると

記者会見をした岩本まどかは、

りた君の叔母に当たる。

ご本人や両親などに無断で写真を使用。

 

そしてホームページを開設し

振込み先なども記載をさせて、

募金活動をスタートさせたのだ。

 

発覚は、りた君の祖母が気付き、

両親に伝えたそうだ。

 

もちろん、りた君の両親は

弁護士を立てて対応を検討しているそうだ。

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岩本まどかの言い訳

岩本まどかは、ADHD(注意欠陥・多動性障害)のため、

今年5月に働けなくなったそうで、

生活に困り募金詐欺を思いついたそうだ。

 

10月に詐欺団体のホームページを開設すると、

支援者から、会見を勧められたとそうで、

 

ウソがばれるのが怖くなり、

厚生労働省内にて

会見を開いたという。

 

岩本まどかは、借金があり家のローンもあったそうだ。

だが、それはダメだろう。

 

自己破産すればよかったのに、

犯罪者になることを選んだってことですね。

問題点

1.岩本まどかが大噓つき

2.支援者って意識高い系の主婦?

3.厚生労働省よ・・・確認しろやw

4.新聞社さん・・・君たちも確認しようよorz

産経新聞謝罪記事

 

産経新聞は、事件の内容を記載した最後に、

下記の謝罪文を掲載している。

 

おわび 8日に掲載した「拡張型心筋症の6歳男児、海外移植へ 募金始まる」の見出しの記事の内容は事実ではありませんでした。確認作業が不十分でした。読者と関係者の皆様にご迷惑をかけたことをおわびします。この記事の見出しと全文を削除しました。

出典:産経新聞ニュース

読売新聞謝罪記事

読売新聞は、事件記事を交えた中で、

下記のような、謝罪っぽいけど

謝罪じゃない謝罪文を掲載している。

読売新聞は同日朝刊の都内向け地域面に「小1心臓移植へ募金開始」との記事を掲載したが、10日朝刊の同じ面に「おわび」を掲載してこの記事を削除した。

中略

本紙は警視庁に情報提供するとともに、都内版の記事を削除し、ヨミウリ・オンラインにアップした同じ記事も削除するなどした。本紙は、担当記者らの懲戒処分を検討している。

引用:読売オンライン

まとめ

読売新聞は

 

頭が高い

 

以上になります。

 

救う会のキャッシュはこちら

※注意:PCのみ、キャッシュなのでいつ見られなくなるか分かりません

 

いつも、最後までお読み頂き、

毎度ありがとうございます!





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