『GoTo』東京追加へ・・・行楽シーズンの期待と不安(2020年9月10日)

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東京都は10日、“最も深刻”としていた新型コロナウイルス感染状況の警戒レベルを1段階、引き下げました。新規陽性者の数を7日間の平均で見ても、2カ月ぶりに緊急事態宣言が出されていたときの最大値を下回りました。ただ、東京では10日、276人の感染が確認されています。クラスターが発生した施設で、積極的なPCR検査が行われるなど、検査数が増えたこともありますが、1週間ぶりの200人超えです。警戒が必要な状況に変わりありません。医療提供体制を示す警戒レベルは、『体制強化が必要』を10週連続で維持することになりました。

一方、23区内の酒を提供する飲食店や、カラオケ店に要請している午後10時までの営業時間の短縮については、予定通り15日に終了することを発表。そのうえで、“ハンマーとダンス”に例えた感染防止策の考え方を示しました。
 東京都・小池知事:「今後、感染が拡大した場合には、再度、営業時間の短縮要請とか、都外への外出自粛の要請といった“ハンマー”を用いて感染拡大を抑えていくこともある。また、マスクの着用、会食事のマナーといった“ダンス”のときも、これらのことを注意していただく。都民の皆さんと共に、新しい日常を定着させていきたい」

今回、感染状況の警戒レベルが引き下げられたことで、政府は、『GoToトラベル』から除外されていた東京都を10月1日から追加する方向で調整を始めました。東京都大田区にある『はとバス』の駐車場には、114台の車両が止まっていますが、10日に稼働したのは6台だけ。去年8月の売り上げは10億5000万円でしたが、先月は2000万円でした。『はとバス』では、“東京の追加”を待ち望んでいて、キャンペーンが、いつ始まっても対応できるようパンフレットを作成。バスの安全性を知ってもらうために換気の性能を示す動画も作りました。
 『はとバス』石川祐成広報室長:「東京に来る方も、東京の方が外に出るにしても期待としては、ものすごく大きい。楽しみにしている」

期待をしているのは、各地の観光地も同じです。栃木県にある『日光星の宿』の宿泊客の半分近くが東京からです。『GoTo』が始まって“東京が除外”になったことで、一旦予約した人がキャンセル。今月だけで約100件のキャンセルがあったといいます。日光では、10月中旬に紅葉の見ごろを迎え、観光業にとっては、一番の書き入れ時になります。しかし、10月以降の予約は、まだ例年の3割程度。『GoToトラベル』への東京追加に期待せざるを得ません。
 『日光星の宿』高田賀奈子代表:「お風呂には密にならないようにセンサーをつけて、風呂の状態が空いているのか、混んでいるのかわかるようにした。こちらも腹をくくって、お客さまの“満足”に応えられるようにしたい」

東京都も『GoToトラベル』を後押しします。関係者によりますと、小池知事は西村経済再生担当大臣に対し、東京を対象に追加する際には、割引など上乗せした支援をするよう要望しました。政府は11日、専門家の意見を踏まえて、東京を追加するかどうか、判断する方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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