COCOA「今後はデジタル庁で責任もって・・・」平井大臣(2021年2月5日)

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平井デジタル改革担当大臣は新型コロナウイルスの接触確認アプリ「COCOA」の不具合について、「発注の管理体制に問題があった」という見方を示しました。

 平井デジタル改革担当大臣:「どうしてそういう状況になったのか、非常に私としても不思議です。そんなに難しいアプリではないし」

 厚生労働省が開発した接触確認アプリ「COCOA」については立ち上げの際、内閣官房のIT総合戦略室が関わっていましたが、発注して以降は厚労省が引き取っていました。

 平井大臣はIT室の関与の仕方について「中途半端なところがあった」と振り返り、デジタル庁が設立されればシステムの開発から運用まで責任を持って行えると強調しました。

 また、新たに開発が進むワクチン接種情報の管理システムについてはIT室から10人程度が関与し、二度と同じことが起きないよう機能させていくとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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