東京オリンピックの聖火リレーは5日から熊本県で始まり、去年の熊本豪雨で被災した人吉市からスタートしました。
熊本県の聖火リレーは熊本豪雨で被災した人吉市からスタートしました。
第1走者は、知的障害者にスポーツの指導をしている人吉市の中神宏さんが務め、第7走者の堺大誉さんは熊本豪雨で被災した故郷を思いながら走りました。
熊本県内では約170人のランナーが13の市町村で聖火をつなぎます。
6日は熊本地震で被災した益城町や南阿蘇村を走り、ゴール地点の熊本市では感染対策のため公道でのリレーを中止し、熊本城の二の丸広場で無観客で行う予定です。
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