残る住宅1棟の解体方法決まる 崖下に引き倒しへ(2021年7月1日)

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 住宅2棟が崩れ落ちた事故で、残る1棟の住宅の解体方法が決まりました。

 大阪市西成区で先月25日、住宅2棟が崖から崩れ落ち、残った住宅1棟も崩れる恐れがあります。

 大阪市は今月1日、この住宅を6日に解体すると発表しました。

 自然に倒れてしまわないように固定する作業を2日から始め、6日に重機とワイヤを使って崖の下に引き倒すといいます。

 2日から6日までの間、近くにある保育所は休園となります。

 市は解体の当日、近くの住民に一時避難を要請するとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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