臨時交付金で入籍カップルに5万円商品・公用車・トイレも“コロナ禍”の予算で論戦(2022年5月30日)

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補正予算をめぐる審議は、30日から参議院に舞台が移りました。

立憲民主党の蓮舫議員は、コロナ対応として国が配った“地方創生臨時交付金”の使い道について追及しました。
立憲民主党・蓮舫議員:「ハッピーマリッジ応援事業、入籍するカップルに5万円の商品やサービスをプレゼント。シャンパンタワー、二次会の経費、頭皮環境改善スパ代とか、さらには10組を花火大会に招待。ここに1.8億円、国から交付している。これはどんなコロナ対応なのか」
内閣府地方創生推進室・黒田昌義次長:「結婚の機運醸成がはかられて、ブライダル関連事業者、非常に結婚の数が少なくなったことで、苦しい状況だったが、支援の効果がはかられたと」

蓮舫議員によりますと、ほかにも、幹部用の公用車を買った自治体や、トイレの改修費約19億円を申請した自治体などがあるといいます。鈴木財務大臣は「趣旨から離れた使われ方は好ましくない」と発言しました。

なぜ、国は、こうした使い方を認めたのでしょうか。この政策が始まった当時の官僚の発言が国会で問題になりました。
内閣府地方創生推進事務局・村上敬亮審議官(当時):「実は、使い道は自由。ぶっちゃけ誰が何して、おおざっぱな積算はどうで、いくらかとわかる程度の(事業計画なら)僕らもこれに対して、これ以上、細かく審査するつもり全くございませんので。この程度で数千万とか1億とか使っちゃうかもしれないのは、本当にいいのかよという議論もあるかもしれないが」

立憲民主党の蓮舫議員がこの発言について追及しました。
立憲民主党・蓮舫議員:「誰のお金でどれぐらい使って、どうやって厳しく見ていけばいいんだという感覚が明らかにまひしてるとしか思えない。制度設計を見直しませんか」
岸田総理:「地方の説明責任と合わせて、国としてもしっかり検証をし、国民の皆さんにしっかり説明する努力はしなければならない」

コロナ禍での制限が解除され、受け入れを再開する海外からの観光客。自民党は、外国人観光客の医療費の不払いを問題にしました。
自民党・自見議員:「ダイヤモンドプリンセス号の中にいた342人のうち、公費を使ったのが2億7219万円。外国人観光客に数千円程度の民間医療保険に加入していただくことは、コロナを経験した我が国としては、極めて合理的な要求だと考える。総理いかがでしょうか」
岸田総理:「医療費不払い歴のある人に対する入国審査の厳格化について、周知徹底を図ること等により、関係省庁で連携し、訪日外国人旅行者に対し、民間医療保険の加入について強く働きかけていくことは考えられると思う」

公明党は中小企業への支援策について訴えました。
公明党・三浦議員:「今回、事業再構築補助金を拡充して『原油価格・物価高騰等緊急対策枠』緊急対策枠といわれているけど、これが新設されている。事業者の皆さまにいち早く届けることが重要である」
萩生田経済産業大臣:「近日中にも申請要件などの詳細を公表すべく、準備を急いでいる。システム改修などの対応を進めて、速やかに開始できるように準備を進めてまいりたい」

補正予算案は、31日、参議院本会議で採決され、可決成立する見通しです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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