セベロドネツク陥落危機一転「半分まで押し戻し」理由は接近戦?“武器供与”米の懸念(2022年6月5日)

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ロシア情勢に詳しい防衛省防衛研究所 政策研究部長 兵頭慎治さんにお話を伺います。

Q. 一時は陥落とも見られたセベロドネツク。ルハンシク州の知事は「ロシアを半分まで押し戻した」と。今どうなっている?
(防衛省防衛研究所 政策研究部長 兵頭慎治さん)
〇接近戦になってきているため、士気が高いウクライナ側が力を発揮できている。
〇ロシア側は接近戦になり、空爆のミサイル攻撃がしづらくなっている。
〇ロシア側の士気が低い、武器弾薬の不足、指揮命令系統の混乱など根本的な解決には至っていない。

Q. ロシア側に組織的な動きも。ドボルニコフ将軍が解任され、後任にはジトコ将軍か。どう見る?
(防衛省防衛研究所 政策研究部長 兵頭慎治さん)
〇就任後、東部2州の完全制圧ができず。プーチン大統領の政治的な不評を買った可能性がある
〇後任と見られるジトコ将軍も堅実な人物だが、首をすげかえるだけではロシア軍の立て直しは困難ではないか

Q. 米国が供与を決めた「HIMARS(ハイマース)」4基。射程はウクライナが求めた300kmではなく70km。米国の懸念は?
(防衛省防衛研究所 政策研究部長 兵頭慎治さん)
〇ヘルソンから70kmだとクリミア半島を攻撃できないギリギリの距離。ロシア側を刺激してエスカレートするのを懸念している。
〇米国側はロシア軍を長期的に弱体化させることを考えている。早期停戦は米国側が期待しているようには見えない。

6月5日『サンデーステーション』より
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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