「信頼失った」総額73億円 3589万人対象に200円ずつ…KDDI通信障害で“お詫び返金”(2022年7月29日)

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今月初めに大規模な通信障害を起こしたKDDIが、契約者への補償を発表しました。

KDDI・高橋誠社長:「全国のお客様に多大なご不便ご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。お客様の信頼は、やはり失ったと思っている」

2日半、61時間にわたり、全国で発生したKDDIの大規模通信障害。物流やATMなどのインフラ、さらには消防や警察など、急を要する通報もつながりにくくなるなど、影響は拡大しました。

発端は、通信設備のメンテナンス時に起きた設定ミスでした。

KDDI・高橋誠社長:「実は設定ミスと言っているが、その作業における指示ミス。事前の確認作業をもう一段階深くやっておけば、この障害は防げたのではないか」

高橋氏は、自身の報酬の20%を3カ月分、返上するとしました。

注目されたのは、過去最大級の通信障害に対する補償です。

KDDIは、契約者3589万人に対し『お詫び返金』として、一律で200円を返すと発表しました。

なぜ補償の額を200円と決めたのでしょうか。

KDDI・高橋誠社長:「お客様ごとの基本料金の日割り分、それの平均額が一日あたり52円。実際61時間ということで3日間。52円×3で156円が最初に出てきて、そこにおわびの意味も込めて、200円という数字にさせていただいた」

また、音声通話サービスのみを契約している271万人については『お詫び返金』に加えて、基本使用料の2日分相当も返金します。

これらの総額は73億円。9月以降の請求額から減額されるといいます。

全ての契約者に200円の返金という補償。専門家はどう評価したのでしょうか。

情報通信政策に詳しい慶応義塾大学・黒坂達也特任准教授:「ちょっと安いと思われるかもしれないが、より多くの方々に補償することが主眼に置かれたのではないか。スマホの場合、回線が使えるだけでなく、アプリを使いたい方が圧倒的。豊かなサービスがその瞬間は送れなかったことを考えると、申し訳ないという気持ちを表すことが、インフラ事業者の責務と判断したのでは」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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