【電機事故・感電】作業員4人死傷!鉄棒挿入中に電線に触れ感電か?

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10日午後0時5分頃
東京都八王子市暁町の工事現場で、
のり面の補強工事を行っていた男性作業員4人が
感電する事故があった。

作業員らは病院に運ばれたが、
50歳代の男性が死亡し、
30歳代の男性が意識不明の重体のほか、
2人が手足のしびれの軽傷を負った。

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警視庁八王子署の発表

のり面に開けた穴に、約6メートルの鉄の棒を挿入する作業を
5人で行っていたところ、この棒が頭上の電線に触れて
感電したという。
5人のうち1人は無事だった。
同署は死亡した男性らの身元の確認を急いでいる。

のり面とは?
のり面(法面)とは、
切土や盛土により作られる人工的な斜面のこと。
道路建設や宅地造成などに伴う、地山掘削、盛土などにより形成される。

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