協会で過去最高額の1000万円!
日本体操協会は14日、常務理事会において、
内村航平(コナミスポーツ所属)に
1000万円の報奨金を贈ることを決めた。
内村は、リオデジャネイロ五輪において
団体総合、個人総合の2冠を獲得した
功績を称えられた形だ。
通常の報奨金は、協会規定に定められている。
しかし、今回は上乗せの報奨金が積み上げられた。
詳細は、
五輪の金メダルの報奨金:50万円
特別報奨金:250万円
これが2種目合計で600万円
さらに、400万円の会長報奨金が
二木英徳会長のポケットマネーから贈られる。
銅メダルを獲得した白井健三には400万円の報奨金。
他の団体総合メンバーに各300万円が支給される。
「2020年東京五輪に向けて、
日本の体操界を活性化させるために報奨金を上乗せした」
と協会は説明している。
コメント