18歳から34歳の未婚の男女およそ5000人を対象に調査した結果
男性7割
女性6割
調査:国立社会保障・人口問題研究所
この数値は過去最高の数値。
それに反するように、
結婚したい願望がある人は
男女ともに8割を超える。
そして、その原因をアンケートすると、
4割以上の男女が
「結婚資金」
を挙げています。
これは、低所得化が
原因の一端を担っていると思われます。
問題は独身者だけではない。
既婚者(夫婦)に
「生涯に持つ子供の人数」
をアンケートした。
驚くことに、アベレージが2人を割り
1.94人という結果が得られた。
ただ、出産後(第1子)の復職の割合は、
53.1%と、かなりいい数字が得られている。
女性が社会に進出し始めて、はや50年が
立とうとしているが、
もう少し、女性を護れる社会が出来ない限りは、
少子化は避けられない道なのだろう。
コメント