今月12日に千葉県酒々井町の、
バラバラ殺人事件の続報です。
死体損壊容疑などで逮捕された竹内愛美容疑者(25)
弟の諒さん(21)殺害に関する供述を続けている。
竹内容疑者は県警の調べに
「遺体は弟。小さなことで弟ともめ、
殺害してしまった。
処理に困り解体して捨てようと思った」
と話しているという。
だが、本当に「小さなこと」であれば、
殺害にまで及ぶとは考えられないと感じる。
この姉弟が引っ越してきた当時は、
近所をバイクに2人乗りしている
姿が目撃されるなどしていた。
年齢も考慮すると、
とても素行が良い様には見えない。
そして、今年に入るとその姿も見なくなり、
静かになっていたと思っていた矢先だ。
近所の方の証言
「姉弟の2人暮らしをするにあたって、
大まかにはルールが3つあったようです。
そのすべてを弟が破っていた」
と地元関係者が語った。
- 「生活費の折半」
- 「勝手に部屋に入らない」
- 「友達を家に入れる時は事前許可が必要」
というルールがあったそうだ。
近所の方の証言によると、
「弟が姉の部屋の隣にある妹の部屋を
まるでゲームセンターみたいな
“音ゲー部屋”に改造。
音ゲー部屋にひっきりなしに音ゲー仲間を連れ込んで、
たまり場になっていた」
と指摘。
諒さんのツイッター
「音ゲー屋敷ならぬ音ゲー部屋へようこそ。
スタッフ一同皆様の御来園お待ちしております」
と“宣伝”。
正直、まともな人間のする事ではない。
それに伴い、竹内容疑者はストレスが
たまりにたまって犯行に及んだのではないか。
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