夫婦以外の遺伝子(精子・卵子)を使い
体外受精でたくさんの子どもが生まれている。
173人の赤ちゃんが生まれた。
夫の父親(義父)の精子提供を受けた、
夫婦114組から、なんと173人の
子供が誕生していることが分かった。
実施したのは、諏訪マタニティークリニック
(長野県下諏訪町、根津八紘(やひろ)院長)
婚姻者以外の遺伝子(卵子や精子)を使った
体外受精の実施を国内で初めて公表したクリニックだ。
1996年11月から今年7月末まで、
夫が無精子症の夫婦160組が、
夫の実父(義父)の精子と
妻の卵子で体外受精を行い、
142組が妊娠し、114組が実際に出産。
2014年7月の発表では、
13年末で、夫婦79組から
計118人が誕生したと発表していたが、
今回の発表では、2年半で
約1.5倍に増えた。
筆者の感想
倫理的にどうなんでしょうか?
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