夏の暑さも和らぎ
そろそろ冬に向かって
季節が変わって来ます。
そして、寒くなってくると
食べたくなるアレを紹介。
アレ?って何か?
そうです「鍋」です!!
そんな鍋ですが、
全国には、様々な種類の
鍋が存在するのですが、
今回は山口県の、周防名物
みかん鍋をご紹介します!
26日19時から放送の
今夜解決!噂の健康術
名医のTHE太鼓判!
でも紹介予定のみかん鍋。
ビタミンCたっぷりで
風邪の予防にも
効果があると
言われています。
中でも有名なのが
周防大島のみかん鍋!
海の幸と周防産みかんの
見事なコラボレーション!
周防大島は
別名「みかんの島」とも呼ばれ、
山口県のみかんの
なんと80%を生産しているそう。
その、みかんの島のみかんを
ふんだんに使った「みかん鍋」!
そして、周防大島は
名前の通り「島」なので、
一歩出れば、素晴らしい景色の
瀬戸内海!
勿論漁業も盛んに行われています。
この環境から、
「みかん」と「魚介」がコラボした
みかん鍋が誕生しました。
周防風みかん鍋レシピ
具 えび 2-4匹 白身魚 2-4切れ 白菜 1/4個 ねぎ 1本 水菜 1束 しいたけ 3-4個 しめじ 1/2株 豆腐 1/2丁 みかん 2個
つみれ 白身魚のすり身 200g 卵 1/2個 小麦粉 20g 味噌 10g 塩 少々 みかん 皮のみじん切り 適量
だし だし かつおだし 500ml 醤油 大さじ2 みりん 大さじ2
その他 柚子胡椒 適量 ご飯 お茶碗1-2杯分 卵 1個 うどん 1玉 しめの雑炊用のご飯・卵、うどんはお好みで用意してください。 みかん鍋の作り方・手順
1:みかんを焼く
1人につきみかんを1玉用意して、180度のオーブンで8分ほど焼いておきます。
みかんを焼くことによって、果皮のえぐみを抑え、みかんに含まれる薬効成分を引き出すことができます。
2:魚のつみれをつくる
魚のすり身、卵、小麦粉、味噌、塩、みかんの皮のみじん切りをボウルに入れて、よく練り混ぜてつみれを作ります。3:仕上げ
白菜、ねぎ、水菜、しめじ、しいたけなどの野菜、白身魚、豆腐を食べやすい大きさに切ります。
鍋にだし・醤油・みりんを煮立たせたら、
つみれと魚介を入れて風味を引き出します。残りの具材とみかんを入れて、いただきます。
4:いただきます
そのまま食べてもいいですし、柚子胡椒をつけても美味しいです。みかんはそのままかじっていただきます。
しめはお好みで雑炊やうどんにしても◎
ガイドのワンポイントアドバイス
みかんの皮は、少々苦味を感じる方もいるかと思いますので、気になる方は皮をむいていただいてみてください。お鍋を食べている最中に、ちょこちょことかじりながらみかんをいただくことで、口の中をさっぱりさせてくれます。
出展:all about
いかがでしょうか?
意外と簡単に作れる
みかん鍋!
みかんが美味しくなる
季節は、もうちょっと先ですが、
是非お試しくださいね。
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