こにゃにゃちは
10月8日放送の
満天☆青空レストランで紹介ました、
青森の新米「あさゆき」を紹介します。
新米あさゆき
青森県産米新品種「あさゆき」8日マエダで発売
青森市の農家でつくる粋生(いきいき)農園「五ツ星グループ」が作付けした県産米新品種「あさゆき」が8日から、県内のマエダストア全30店舗で販売される。冷めても食味が低下しにくいのが特長で、同グループは「青天の霹靂(へきれき)に負けないおいしさ」とPRしている。出典:Web東奥
一番気になる価格は?
1000円弱/キロ
位です。
参考価格
お米の専門店石うす屋さん 1999円 / 2キロ
999.5円 / 1キロ当たり
川島米穀店さん 4380円 / 5キロ
876円 / 1キロ当たり
つくしやさん 19800円 / 30キロ (玄米)
660円 / 1キロ当たり
どうでしょう?
新米としては、まずまずの
価格なのではないでしょうか?
特徴
あさゆきは、
新ブランドのお米になります。
中生の低アミロース米。アミロース含有率の年次変動が「ねばりゆき」に比べて小さく、安定している。
早晩性:既存の低アミロース米「ねばりゆき」より熟期がやや早い「中生の早」
障害型耐冷性:強
葉いもち抵抗性:やや強
穂いもち抵抗性:強(圃場抵抗性遺伝子”Pb1”を保有)
穂発芽性:難玄米はやや白濁(「あさゆき」の命名イメージ)。
一般的な粳品種に比べて炊飯米の粘りが強く、軟らかいため、食味向上のための混米用や、冷凍押し寿司などの加工調理用として利用できる。引用:青森産業技術センター
低アミロースって?
うーーーん
引用しようと思ったんですが、
なんか、難しいことばっかり
書いてあったので、
私が3行でまとめると
アミロースが多いと
ご飯がパサパサで
美味しくない
だって。
イメージ的にアミロース含有量
もち米<低アミロース<うるち米
もち米に近くなるので、
もちもち食感で美味しいんだって。
ということで、
今年の新米は「あさゆき」から
スタートしてみましょうかね。
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