【無印良品】《小売企業初》インド進出!2号店もオープン!社長:松﨑曉

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代表取締役社長 松﨑 曉 ビジネス
【画像出典:http://jp.reuters.com/】代表取締役社長 松﨑 曉
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代表取締役社長 松﨑 曉

【画像出典:http://jp.reuters.com/】代表取締役社長 松﨑 曉

すごい話だと思います。

まだまだ、発展の余地が残るインドに対し、

ビジネスを仕掛けていく。

 

インドの人口は約13億人!

2022年には、14億人を超えるとみられる。

 

今年の8月5日にムンバイに1号店を出店

9月9日にはベンガルールに2号店を出店。

併せて8月6日には、バーレーンにも

出店を済ませていました。

(出典:平成29年2月期 第2四半期決算)

 

 

無印良品とは?

会社名:株式会社良品計画

代表取締役社長:松崎曉

1980年12月、株式会社西友のプライベートブランドとして40品目でデビューした「無印良品」は、現在では約7,000品目を展開するブランドへと成長しています。

1989年に西友から独立した良品計画は、「無印良品」の企画開発・製造から流通・販売までを行う製造小売業として、衣料品から家庭用品、食品など日常生活全般にわたる商品群を展開しています。

出典:株式会社良品計画HPより

無印良品

【画像出典:https://www.muji.net】無印良品

 

スタートは、36年前の

西友ブランドから立ち上がったそう。

 

しかも、商品点数は

なんと40品目・・・

今ではとても考えられませんね。

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販売計画

松崎社長は、3年で黒字化を目指すとしている。

急成長をしているインドであれば可能かと思われる。

 

シンプルで良質というブランドコンセプトも、

インドの消費者にも、受け入れられるという見通しだ。

 

出店した場所は、インドでも有数の

ムンバイの高級ショッピングモールである。

 

店舗床面積は、207平方メートルと

大きくはないスペースだ。

 

商品のラインナップは、

服飾品と生活雑貨の小物を中心とする。

 

ムンバイの無印良品

【画像出典:共同ニュース】ムンバイの無印良品

これと言った、販売計画などは

具体的になってはいないが、

想像するだけでも、成功は間違いないであろう。

 

何故なら、

インドの人口は

日本の10倍以上だからだ。

 

スタート時は失敗したとしても、

成功するまでのマーケティングも

できるであろう。

 

それだけの経済的体力を

無印良品はもっているはずだ。

株式会社良品計画:ニュースリリース

株式会社良品計画(本社 東京都豊島区/代表取締役社長 松﨑 曉、以下「良品計画」)は、Reliance Brands Limited(本社 マハラシュトラ州ムンバイ市/President & CEO Darshan Mehta、以下「RBL社」)との合弁事業で、インド共和国(以下、インド)において無印良品(MUJI)を新規出店いたします。
2015年6月17日および12月11日付ニュースリリースで発表いたしました通り、弊社はRBL社とインドにおける無印良品事業の展開を目的とした合弁会社を設立しました。また、外国投資促進委員会(Foreign Investment Promotion Board、FIPB)より外国直接投資(Foreign Direct Investment、FDI)の個別認可を日本の小売業としてはじめて取得いたしました。
この度、下記の通りインド最大の商業都市であるムンバイ市、およびIT産業の中心地であるベンガルール市へ、日本の小売業として初めて出店いたします。
1号店となる「MUJI Palladium」を出店するPalladiumは、2009年12月に開業した、年間来場者数2,400万人を超える大規模商業施設です。同じ棟内にはハイブランドを中心とする各種グローバルブランド、レストラン、フードコートが、隣接する棟には5つ星ホテル、映画館等が揃った、集客力と情報発信力のある施設と考えています。また、2号店となる「MUJI VR Bengaluru」は、インド第3の都市であるベンガルールにおいて、最大の商業施設Phoenix Market Cityに隣接した商業施設VR Bengaluruに出店します。ファッションブランドや映画館、レストランなどが競って新業態を出店しており、インドで最も話題性のある施設のひとつです。
この2店舗の出店を機に、インドにおいても多数のお客様に、無印良品の提案する「感じ良いくらし」に共感いただき、長くご愛顧いただけるものと期待しています。

出典:株式会社良品計画HPより

結論

今、伸び悩んでいる国内需要。

体力がある会社は、

世界進出をするべきかと思われる。

 

どんなマーケティングよりも、

やはり「分母」が物を言う。

 

今後の無印の成長と出店が楽しみである。

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