こにゃにゃちは
今回は、バンクシーについて記事を書きますよ!
バンクシーとは
バンクシー(Banksy, 生年月日未公表)は、イギリスのロンドンを中心に活動する覆面芸術家。社会風刺的グラフィティアート、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描くという手法を取る。バンクシー本人は自分のプロフィールを隠そうとしており、本名をはじめとして不明な点が多い。2005年、自作を世界各国の有名美術館の人気のない部屋に無断で展示し、しばらくの間誰にも気づかれないまま展示され続けたことが話題となった。
引用:wikipedia
そして、現在は壁事切り取られ、
世界中で高値で取引がされているそうだ。
1絵画で、1億円以上で取引もされているそう。
バンクシーの絵画一覧!
街外れに狩りにいく古代人
こちらが、メトロポリタン美術館、ブルックリン美術館、
アメリカ自然史博物館、テート・ブリテンに勝手に展示された絵画の
ロンドンバージョン(メトロポリタン美術館)であるw
国際的に有名な美術館に「勝手に」展示って面白い!
やはり、やる事が違うよネ。
メキシコ・チアパス州の壁画
メキシコ・チアパス州の
サパティスタ民族解放軍が
占領している地域で壁画を描いた。
謎が謎を呼ぶおっさんですが、
知っている人は知ってる見たいですね。
倒れるまで買う (Shop ’til You Drop)
ロンドン中のバンクシーの落書きwを
全部見ようとおもったら、
かな~り大変だそうです。
歩き回って、1日いっぱいかかる位
あちこちに描いてあるそうです。
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少女と爆弾(Girl with a bomb)
まだ名無し?
そして、バンクシーのおっさんは、
絵画だけじゃなくて、映画も撮っていたらしいですw
「Exit Through the Gift Shop」
初めは、映像作家のティエリー=グエッタというおっさんが、
バンクシーに映画撮ろうって近づいたけど、
世界を股に掛けるアーティストのバンクシーは、
グエッタのおっさんにセンスが無い事に気付き、
自分自身で、自分の映画を撮ることにしたらしいw
そのyoutubeリンクがこちらです。
大人の事情により、動画の埋め込みが
できないので、リンク先で確認してくださいね!
そして、バンクシーさんは実験もしておりました。
自身のスプレーアートを6000円で路上販売したら
どうなるか?
こちらがその動画です。
ちなみに、このおじいさんは、
バンクシーじゃないですよw
正体は不明扱いなので、
映像には出演しませんからw
バンクシーの正体
所説あります。
英国のガーディアン紙は
1974年、ブリストル生まれ、
本名をロバート・バンクス(Robert Banks)だと
報道している。
一方BBCは
本名をロビン・バンクス(Robin Banks)と発表。
また英紙「The Daily Mail」は、
イギリスの人気音楽ユニット
「マッシヴ・アタック」の中心人物、
ロバート・デル・ナジャ(通称:3D)その人だったという。
バンクシーの公式HP
まとめ
ぶっちゃけます。
誰だって良くないですか?
こういう世界での匿名を希望するアーティストは
自己顕示欲とかそういう次元で生きていないと
思うのは私だけでしょうか?
犯罪で言うところの、愉快犯的な要素満載で、
匿名性が有るからこそ、ストレートな
意見(表現)ができるのではないでしょうか?
また、みなさんも、もし海外に行くとなったときは、
渡航先の国に、バンクシーの絵があるかどうかを
チェックしてみてはいかがだろうか?
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