こにゃにゃちは、
今回は、11月20日に放送の
鉄腕DASHの「伝説の生き物」に
スポットライトを当ててみたいと思います。
今回の新宿DASHの要約
「新宿DASH ~大都会に人と生き物たちが一緒に暮らせる未来の街をつくれるか!?~」
大都会新宿の小さな森のタヌキに意外な真実が!
さらに、冬を越す為にこの時期に栄養を蓄えなければならないというが
好物の柿の木には謎の痕跡が!
観察カメラに映っていたのは江戸時代から伝説と語り継がれる生き物だった。引用:鉄腕DASH公式
前回の放送では、
そこで、TOKIOが向かったのは、同じく新宿区にある曙橋。
城島「新宿の池なんて、全然想像がつかない」
靖国通りで発見したのは、カッパの銅像。
この辺りは、合羽坂と呼ばれ、古くからカッパ伝説が多く残る。
今から140年前の明治時代頃には、沢山の池があったという。引用:新宿DASH
と、説明があるのであるが、
今回の番宣で使われている文言は
観察カメラに映っていたのは江戸時代から伝説と語り継がれる生き物だった。
ということだが、
本当にカッパが・・・・・
と思いましたが、
番組では、雷獣が写ったとの事でした。
雷獣とは?
雷獣(らいじゅう)とは、落雷とともに現れるといわれる日本の妖怪。東日本を中心とする日本各地に伝説が残されており、江戸時代の随筆や近代の民俗資料にも名が多く見られる。一説には『平家物語』において源頼政に退治された妖怪・鵺は実は雷獣であるともいわれる。
引用:wikipedia
まさか、妖怪が映像に写るのか?
なんて思った私がアホでしたw
現在、雷獣と呼ばれている生物は、
ハクビシンだそうです。
という事は、
新宿DASHで写った
伝説の生き物は、
「ハクビシン」なんですね。
ただ、雷獣とカッパとハクビシンが
全く関係ない訳ではないそうです。
外来種のハクビシンが江戸期に誤認され、妖怪・雷獣のモデルになり、河童の手形とされた。
ということは、
やはり、ハクビシンやカワウソやイタチなどが
雷獣やカッパなどのモデルになったのでしょう。
ハクビシンやカワウソやイタチなどが
立ち上がった時は、愛らしい姿ですが
街灯など、全くない漆黒の闇の中では、
立ち上がった姿が、異様に見えたのでは
ないのでしょうか?
そう考えると、各地に伝わる伝説を
調べていくと、このように
かわいらしい動物が出て来るのでしょう。
それでは、最後までお読み頂き、
毎度ありがとうございます!
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