こにゃにゃちは、
早速ではありますが、
まずは、ホクレンの
クソな部分を
画像で見てもらいたい。
カルテルに該当するのでは?
このように、1企業または、複数社の
談合に置いて、独占状態になることを
「カルテル」という。
この、カルテル状態になることを
監視しているのが
「公正取引委員会」である。
こんな放送を流しても、
まだ、公正取引委員会は動かない。
ジャスラックの方が動きは早いw
しかし、この
「ホクレン部長」の
笑顔がイヤラシいではないか。
画像を参考に、問題と回答を貼りますね。
問題.画像を見て以下の文章を訳してください。
【問題文】
消費者の心理としては、物がたくさんあったら焦って買わない
ところがどんどん売れていって「なくなるぞ」となったら
いるのか いらないのか よく分からないけど
「とりあえず買っとけ」と買っちゃいますよね
わかります?
《解答》
消費者に物が少なくなっていると、
「錯誤」をさせて、購買意欲を
掻き立ててから、高値で売る。
私達頭いいでしょ?
という事になる発言です。
内容は?
上記画像などは、
11月22日に放送された
「日経スペシャル ガイアの夜明け
巨大”規制”に挑む!?
明かされる『バター不足』の闇?」
の一部だ。
ネットでは、
「バター不足はホクレンのせいだったのか」
「ホクレンの自爆劇」
と、炎上している。
ちょっと、ホクレンの
援護をするとしたら、
Q,バターは品薄くらいがちょうどいいか?
A,安定供給が大事だと思うので、
そういうことではないと思う
という会話もあったが、
腹の底にある本心は、
「高値で売ってウマー」
なんでしょうね。
でなければ、品薄になりません!
(1)流通の流れは、農家→指定団体→食品メーカー→小売店。このうち問題があるとされるのは独占的に生乳を確保している指定団体。
(2)指定団体であるホクレンはなぜバターに生乳を振り分けないのか?それは利益が少ないから。メーカーに対して牛乳用として売れば117円儲かるのに、バターだとわずか74円。ホクレン部長も認めている。
(3)そこでホクレンとしては意図的にバターの供給を制限し、価格を引き上げることが業績アップに繋がる。
(4)農家は農協とホクレンに手数料を取られている。もし、農協・ホクレンを経由せずに直売しようとすると圧力がかけられる。
(5)実際に「バター用に生乳を売ってくれ」とお願いしたら断られた。販売は指定団体経由のみ。
(6)この問題について規制改革の専門委員はホクレンを経由するシステムが悪いと断言する。ホクレンが独占しているので消費者が割を食うのだ。
(7)安倍総理はすでにこの問題について動きをみせている。「酪農家が自由に販路を選べる仕組みをつくる」
しかしながら放送を確認した一人の人物は反論した。
反論したのはTwitterユーザーの「めぃ@meiko_yu」さん。ホクレンの関係者とみられる人物だ。主張の概要は以下の通り。
・もともとの取材依頼はバター不足についてではなかった
・インタビューは3時間ぶっ通しだった
・部長の発言は一般論を述べただけ
・ガイアの夜明けは発言の中で都合のいい部分のみを使った
・バター不足は生乳が足りないから
・指定団体は必要な組織
ブラック・ホクレン
売上高:1兆4,734億円
営業利益:67億円
純利益:52億円
(2010年実績)
生乳を横流しするだけで、
これだけの権利収入を得ている団体が
ブラック・ホクレン様である。
まとめ
今回、まとめが
なかなか難しいですねw
ホクレン様は、
生産者が一生懸命作った牛乳を、
書類上だけで横流しをして、
1兆4,734億円
購買意欲を掻き立てて、
高値で売って搾取した額が、
67億円
以上になります。
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