こにゃにゃちは、
今回は、ユニクロの闇を暴きます!
常日頃から言われている
「ユニクロはブラックだ」
という事を、
冒頭の写真でも紹介していますが、
横田増生さんが、事実を暴いています。
この内容は12月1日発売の
週刊文春に掲載されている。
内容
冒頭の「ユニクロ帝国の光と影」を発表後
ユニクロが、長時間労働や過酷な委託などの
記載にたいし、2億2千万円の損害賠償を
求めて、提訴をしたそうだ。
しかし、東京地裁、東京高裁、
最高裁いずれもユニクロは敗訴した。
そこで、柳井氏はプレジデントにて
<悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。会社見学をしてもらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたいですね>
(「プレジデント」2015年3月2日号)
と、取材に答えたそうだ。
行動の早い横田氏
そこで、横田氏は思ったそうだ。
「改名して、ユニクロで働いたろ」
と・・・。
実際横田氏は、
2015年10月から、
アルバイトとして勤務開始!
現在は、新宿の「ビックロ」で
勤務をしているという。
という事で、本日発売の
文春砲が炸裂したら、
横田氏の勤務がどうなるのかが
疑問である。
内部事情を公開したことによる
懲戒解雇もありえるかもしれない。
横田氏は全部で、3店舗での勤務
総計800時間を越える勤務を経験し、
柳井氏の「働いてみるといい」に
真っ向勝負を挑む。
サービス残業や、人手不足に加え
創業感謝祭(11月23日~29日)の
壮絶な勤務実体を暴露するという。
横田増生プロフィール
横田増生(よこた・ますお)
1965年福岡県生まれ。関西学院大学卒。予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。著書に『アメリカ「対日感情」紀行』(情報センター出版局)、『潜入ルポ
アマゾン・ドット・コム』(朝日文庫)、『フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由』(洋泉社)、『ユニクロ帝国の光と影』(文春文庫)、『中学受験』(岩波新書)など。この6月に『評伝
ナンシー関』(朝日文庫)を刊行。引用:10over9
まとめ
ファーストリテイリング社長の
柳井氏は、本当に働くとか
思ってなかったんでしょうね。
お偉方に良くありそうな発言で、
正直思慮深くないですよね。
とりあえず、本日発売の
週刊文春の記事の公開を
待ってみて、
また新たな事実がありましたら、
速報としてお届けいたします。
それでは、最後までお読み頂き
毎度、ありがとうございます!
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