稲田防衛相の国会答弁に元自衛官が一言物申す！

こにゃにゃちは！

今回は、稲田防衛相に関して、

実は元自衛官の筆者が一言物申したいので

物申させていただきますｗ

稲田防衛相の疑惑は虚偽答弁？

問題は、籠池氏の運営する法人が起こした

民事訴訟で、稲田氏が原告側代理人弁護士として

出廷した記録があると指摘されたそうだ。

 

今まで、稲田防衛相は、

「籠池夫妻から何らかの法律相談を受けたことはない」

「裁判を行ったこともない」

と繰り返してきたが、

 

本日見事な手のひら返しをした。

この日、記者に対し、

 

「（弁護士の）夫の代わりに出廷したのでは、と推測している」

「（出廷記録が事実なら）答弁を訂正したい」

「自分の記憶に基づいて答弁した。虚偽の答弁はしていない」

「国有地の問題と本当に何の関係もない」

と述べ、引責辞任は否定。

稲田防衛相、今回の問題以前にアウト！

ごめんなさいね。本音を言います。

今回のごたごたに関しては、

まぁ、問題ですが、

今回私がクローズアップしたいのは、

 

あなたのそのあいまいな記憶に

命張っている人間がいるんだよ！

 

自衛官の命、そしてその家族の運命が

あなたに懸かってるのわかってる？

 

正直、私は稲田氏が

防衛相に就任した事に対して、

かなりの嫌悪感を感じておりました。

 

無責任、ふわふわ、のらりくらり

そんなイメージがあったもので・・・

 

ただ、ここに来てめくれましたね。

自衛官は政治に口出しできないんです！

これは、過去の軍国主義を撤廃するため、

自衛官は、一切の政治的関与はご法度なんですね。

なので、トップが誰であろうが、

それに従い、命を捧げています。

 

なので、元自衛官の私が代弁します。

稲田さん辞任してください。

 

自衛官、全員がそうとは言いませんが、

貴方が戦争に行け（国の為に死んでください）

と、命令を出せばですね、

従う自衛官は3割位は居ると思います。

稲田氏、防衛相に不適任のまとめ

はぁ　はぁ

申し訳ございません。

 

今回は、かなり私情を挟んだ

記事になってしまいました。

 

ただ、これだけは言っておきたかったので、

この場をお借りいたしました。

 

稲田氏に対しては、

きちんと襟を正して頂きたい。

と思う今日この頃でした。

 

それでは、最後までお読みいただき

毎度、ありがとうございます！