こにゃにゃちは!
ありえないニュースです。
大阪府警:
「後ろ手に縛られ、首が切断された遺体は
自殺の可能性もある!」
えっ?
腕くくられた首のない男性遺体:報道内容
3日午前7時45分ごろ
大阪市住之江区南港南7の沖合約1.8キロの海上で
警備艇で移動中の大阪府警大阪水上署員が
頭部がない成人とみられる男性の遺体が浮いているのを発見した。
両腕が体の後ろで
着ていた長袖シャツの袖を伸ばしてくくられた状態で
府警は事件と自殺の両面で調べている。
府警によると
首付近には船のスクリューで切断されたような痕があり
巻き込まれた可能性があるという。
下半身は下着姿だった。
【伊藤遥】
出典:毎日新聞
【改行改変しております】
後ろ手で縛られて自殺?考察
なかなか理解に苦しむ報道ですね。
両腕が体の後ろで
着ていた長袖シャツの袖を伸ばしてくくられた状態で
府警は事件と自殺の両面で調べている。
要するにですね、
自分で体の後ろで手を縛り
その後、飛び込んで
スクリューに巻き込まれた。
と言うのが、大阪府警の見解なんでしょう。
しかし、なぜこの状況で
事故と自殺の両面から調べるのでしょうか?
一応、嘱託自殺という線もあるのでしょうが、
それって、事件ですからね。他殺です。
不可思議な自殺:警察の闇
世間で言われている事としては、
他殺にすると
事件解決率が低下する!
という事です。
日本は、世界的に見ても
自殺率の高い国(18位)であり、
殺人事件解決率の高い国(90%以上)
という事になっています。
日本の警察は有能!
ということでしょう。
過去にも、様々な不可解な
自殺案件が存在します。
一部の方からは
「エクストリーム自殺」
と呼ばれています。
◆福岡の怪力高校生
43kgの土管を腰に結び付け
両手足をロープで縛って海に飛び込む。
◆横浜のシバレース金融業者
証拠品の銃を奪い取って別の袋から再装填し
わざわざ離して自分の胸に発射
ただちに飛び散った血をふき取って
取調室を掃除、この間5秒。
【出典】アンサイクロペディア
不可思議な自殺:まとめ
日本独特の
臭いものには蓋をする文化
この、悪しき習慣が具現化したもので
間違いないかと思います。
最近は、政治にしろ事件にしろ
なかなかきな臭い事が多すぎです。
早く、診断率100%の
嘘発見器を開発してはくれないだろうか?
誰が真実を言って、誰が嘘をついているのか。
そんな猜疑心の目で色々見るのも
疲れて来てはないでしょうか?
それでは、最後までお読みいただき
毎度、ありがとうございます!
コメント