マイナンバー業務を委託?
SAY企画(情報処理会社)が
中国業者に500万人分の
個人情報を渡す!!
こにゃにゃちは!
今回は、中国業者に
500万人分の個人情報とマイナンバーをわたした
情報処理会社のSAY企画を紹介いたします。
続報!
SAY企画
社名 株式会社SAY企画 (英文社名:SAY Planning Corporation) 所在地 ■本社 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-48-10 25山京ビル1011号
TEL:03-3988-1734/FAX:03-3988-1735
池袋本社へのアクセス ▼■事業所 〒330-0856 埼玉県さいたま市大宮区三橋1-326-1
TEL:048-778-8031/FAX:048-778-8032
大宮事業所へのアクセス ▼■戸田サテライトオフィス 〒335-0022 埼玉県戸田市大字上戸田20-1 東洋コントロールビル2階
TEL:048-229-6090/FAX:048-229-6091
戸田サテライトオフィスへのアクセス ▼創業 平成15年8月 代表者 代表取締役 切田精一 資本金 5,000万円 従業員 80名 取引銀行 りそな銀行 池袋支店、三井住友銀行 池袋支店 加盟団体 全国ソフトウェア協同組合連合会・組合員
東京商工会議所・会員
SMBC経営懇話会・会員事業内容 コンピュータによる情報処理事業、インターネットを利用した各種情報提供サービス業
一般および特定労働者の派遣事業、各種イベントの企画、製作、実施、製版、印刷、製本および出版物の販売
コンピュータソフトウェアの開発、保守、販売ならびに製造の請負およびこれに関連するコンサルティング業務
公衆無線LANアクセスサービスの再販及び公衆無線LANサービスの提供(電気通信事業者 届出番号:A-26-14167)
市場調査、広告宣伝に関する事業
前各号に付帯する一切の業務■コンテンツ製造
資料の電子化(各種データ入力・編集・加工、スキャニング)、インターネットからの情報収集、個人情報のマスキング処理、アンケート等統計集計業務、キャンペーン・資格試験の出願処理等事務局業務■システム開発
ソフトウェアアーキテクトソリューション、ビジネスシステムソリューション、ネットサービスソリューション■Web制作
コンテンツ企画・制作、Webサイト設計・デザイン、ホームページリニューアル、アクセシビリティ対応、Webサイト運営、Webデザイン制作、Web用素材作成公式HPより抜粋
公式HPはメンテナンス中なので、
魚拓を貼っておきます。
SAY企画のHPの魚拓はコチラ
マイナンバーと個人情報が中国に漏洩?
報道内容
日本年金機構から個人情報の入力を委託された会社が、中国の業者に個人情報を渡していた問題で、この会社の社長が謝罪した。
SAY企画・切田精一社長「関係者の皆さんにご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」
契約に違反して中国の業者に個人情報の入力を再委託していたのは、東京・豊島区にあるSAY企画。同社は「名前」と「ふりがな」500万人分の情報を渡したことを認めた上で、「中国の業者はグループ会社という認識で、再委託にあたらないと思った」「短期間で500万人分の入力が大量だった」と話している。
加藤厚労相は20日午後、年金機構の理事長を呼び、委託業務の見直しなどを指示する方針。
現在の所、中国に漏洩はしていないとしています。
また、マイナンバーは渡していないとおっしゃっておりますが、
「グループ会社という認識で」
もう一度言います
「グループ会社という認識で」
これ、マルッと全部渡してるでしょうね。
SAY企画:入力が遅れて所得控除できてない?!
この情報処理会社については、データの入力が進まず、
少なくとも6万7000人の受給者が所得税控除が受けられず、
本来よりも少ない年金しか受け取れない事態となっていて、
日本年金機構が、中国の業者への再委託との関連など詳しいいきさつを調べています。
おい、年金機構さんよ
委託先はどういう経緯で選んでるの?
入札?
それとも談合・癒着なの?
まぁ談合なんでしょうけど。
それでも良いのですが(いや良くないけどw)
ちゃんと仕事ができる所に委託してよ。
建築とかでも談合ってあるけどさ
あれは、多少高くても
ちゃんとしっかりと仕事を進める為に
必要な談合だと思っています。
しかし、最近はダメダメなのが多いですし、
不祥事も起きまくりなんですが・・・。
ちゃんとしようよ日本。
SAY企画:中国に個人情報:まとめ
まぁ、今後の情報を待つしかないのですが、
漏洩はしていると思います。
だって、中国でしょ?
調査するって言ったって、
どうやって調査するの?
聞き取りしても
「渡してない」と言うでしょう?
だったら、もう漏洩していると仮定した対策を
早急に講じる必要性があると思うのですが・・・
年金機構さんが
先手を打たないと
いけないのではないのでしょうか?
それでは最後までお読みいただき
毎度ありがとうございます!
続報!
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