全国を飛び回るジャーナリスト横田一。今回は、台風で足止めされていた愛媛からやっと帰京。現場から日本の政治のおかしさに警鐘を鳴らします。
第4回のテーマも、しつこく沖縄と大水害。
沖縄では、玉城デニー出馬会見をつぶさに取材。
愛媛では、公共事業チェック議連に同行し肱川水系での野村ダム・鹿野川ダムの異常放流を取り上げます。ダムが治水の役割を果たすためには、臨機応変な放流操作が必要であり、中小洪水対策の操作マニュアルは大洪水を防げないことが明らかとなりました。狭い山地を流れる川が支流との合流点付近で決壊し、周辺に大洪水の被害を起こすというメカニズムが繰り返されます。治山治水は政策の根幹です。政治がなすべきことをなすべき時期が来ているのですが。
20180906 収録
【横田一の現場直撃】走り出す沖縄県知事選/追及!ダム放流(愛媛編)180906
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