山口二郎さんの政治時評。にわかに反対の機運の高まる検察庁法の改正問題。好きなようにやり、違法を指摘されれば法の解釈は変更されたといい、さらに責められると法の方を変えてしまう、いつもの手口の再現に見えます。そして、いつもは発言しない人たちが意見を述べれば○○のくせに政治に口出しするなという連中。
芸術も芸能もアウトローとしてものを考え「政治的」で当然だったのではないですか?
なにより、「人間は政治的動物である」。アリストテレスと丸山真男に行きつく政治時評です。
収録は2020年5月15日
山口二郎さんの政治時評。にわかに反対の機運の高まる検察庁法の改正問題。好きなようにやり、違法を指摘されれば法の解釈は変更されたといい、さらに責められると法の方を変えてしまう、いつもの手口の再現に見えます。そして、いつもは発言しない人たちが意見を述べれば○○のくせに政治に口出しするなという連中。
芸術も芸能もアウトローとしてものを考え「政治的」で当然だったのではないですか?
なにより、「人間は政治的動物である」。アリストテレスと丸山真男に行きつく政治時評です。
収録は2020年5月15日
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