既定路線?水面下で進められた「橋本プラン」とは(2021年2月18日)

スポンサーリンク
ANN
スポンサーリンク

固辞していたのが一転、なぜ一転して受け入れたのでしょうか。水面下で進められた「橋本プラン」とは。

 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏の取材によりますと、このシナリオは12日には完成し、主要な関係者に根回しされたといいます。これまでの経緯を熟知していることや、IOC(国際オリンピック委員会)が女性会長を示唆してきていることを踏まえ、橋本大臣が適任とされたそうですが、他にもこんな理由が・・・。

 1995年、橋本大臣を政界に導いたのが森会長。2000年には、生まれたばかりの子どもを連れて支持率が低迷していた当時の森総理を訪れる場面も・・・。

 鈴木氏の取材通り、橋本プランによるシナリオ通りの既定路線でだったのでしょうか。そして、今後の森会長の影響力は・・・。橋本大臣には、過去に自身のセクハラ騒動もありましたが、2年前に大きな変化があったといいます。

 おととし、男女共同参画担当大臣になり、選択的夫婦別姓問題でも意見の違う自民党内の議員に異議を唱えるなど、リーダーシップを発揮。今では、厚い信頼を得ているそうです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

コメント

タイトルとURLをコピーしました