厚労省の専門家会議が指摘 感染者数リバウンド注意(2021年2月25日)

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ANN
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新型コロナウイルスの感染状況について、厚生労働省の専門家会議は感染者の減少が下げ止まっている可能性があると指摘しました。

 専門家らは全国の感染状況について、2月下旬以降、感染者の減少スピードが鈍くなっていることから再び増加するリバウンドに注意が必要だとしました。

 また、緊急事態宣言の解除が検討されている首都圏以外の6府県については医療提供体制に負荷の軽減が見られるとしましたが、感染者数の下げ止まりの可能性もあるとしています。

 宣言が解除されても引き続き感染者の減少に向けた取り組みが必要だと指摘しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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