緊急事態宣言が出されている福岡県は宣言の解除を国に要請する基準をクリアしたとして、来月7日の期限を待たずに解除を検討するよう国に要請しました。
福岡県は国に緊急事態宣言の解除を要請するため、病床稼働率と新規陽性者数の推移の2つの判断基準を設けています。
服部副知事は24日、病床稼働率が50%を切るなどいずれの数値目標もクリアできたと述べ、国に宣言解除の検討を要請しました。
一方、感染の再拡大を防ぐため、飲食店への営業時間の短縮要請は午後9時までとして継続する方針も示しました。
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