国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の野口聡一さん(55)が日本人として最多となる4回目の船外活動を成功させました。
野口さんは日本時間の午前3時半ごろまでの約7時間にわたって国際宇宙ステーションの外で活動を行いました。
野口さんは2005年に3回、船外活動を成功させていて、今回は新型の太陽光パネルを設置するための準備など複数の作業をこなしました。
一緒に船外活動をしたアメリカ人宇宙飛行士のルービンズさんの手袋に穴が開いたことが確認されたものの、酸素漏れなどはありませんでした。
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