東日本大震災の被災地・岩手県陸前高田市で高校生がふるさとへの思いを込めたビジネスプランを披露しました。
「陸前高田のために1歩ふみだす」をテーマに発表を行ったのは陸前高田市の高田高校の1年生です。
高田高校1年生:「高田のリンゴ農家の多くは高齢者であり、30代以下の後継者はたった1人なのです」
生徒たちは今年度、ビジネスを通じて地域の課題を解決する企画を考えてきました。
震災から10年を迎える被災地で若者の農業離れを食い止めたりシニアや障害のある人の働く場所を作り出したりする方法として、名産のリンゴを使った新たなご当地スイーツを生産することなどを提案しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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