東日本大震災からまもなく10年です。仙台市では震災からの復興と新型コロナウイルスの終息を願うたこが揚げられました。
青空を舞うたくさんの子どもの笑顔が舞っています。
若林区の河川敷では30枚以上が連なったたこが揚がりました。
たこには東北の被災地などで撮影された子どもたちの笑顔がプリントされていて、製作に約1カ月かかりました。
見学した人:「すごいなって思います。いつでもここはたこ揚げしてるが、子どもたちの写真は初めて」
主催者によりますと、マスク姿でなかなか笑顔が見られないなか、多くの人に元気と希望を与えたいという思いも込められているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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