中国の全人代(全国人民代表大会)は11日に閉幕し、香港の政治から民主派を事実上排除する選挙制度の変更に関する基本方針が決まります。
全人代と並行して行われていた国政の助言機関・政治協商会議は新たな5カ年計画などに関する意見をまとめ、10日に閉幕しました。
11日に閉幕する全人代では、香港の選挙制度の変更に関する基本方針が採択される見通しです。
習近平指導部は、行政長官や議会選挙で親中派が一方的に有利になる制度変更を進める方針です。
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