捜査員が踏み込む直前まで嘘の電話を掛けていました。
安藤秀人容疑者(55)と根本和幸容疑者(36)は17日、東京・荒川区のビジネスホテルで息子をかたって「会社の金を使い込んだ」などと高齢女性に電話を掛け、現金をだまし取ろうとした疑いが持たれています。
警視庁によりますと、安藤容疑者らはこのホテルに長期滞在し、詐欺の電話を掛ける拠点にしていました。
捜査員が踏み込む直前まで嘘の電話を掛けていたということです。
部屋からは都内にある7つの高校の同窓会名簿7000人分以上が見つかっていて、警視庁は余罪について調べています。
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