千葉県は新型コロナウイルスの変異ウイルスに感染した47人のうち20人の詳しい型が判明し、9割にあたる18人がブラジル型だったと発表しました。
千葉県では、これまでに47人が変異ウイルスに感染していて、国立感染症研究所で詳しい型を調べていました。
県は25日までに詳しい型が特定できた20人のうち18人がブラジル型で、残りはイギリス型だったと発表しました。
県内で発生した、いわゆる「昼カラオケ」のクラスター13人のうち、10人がブラジル型でした。このうち80代女性は21日に死亡しました。残り3人については解析が続いています。
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