愛知県に入った東京オリンピックの聖火リレーは、5日夜、名古屋市の中心部を巡りました。
名古屋駅前の高層ビルでは、聖火ランナーがエレベーターとエスカレーターで24階から地下1階まで下りました。
その後、名古屋の繁華街・栄では聖火を見ようと一時、大勢の人が密集する場面も見られました。
そして、2014年にノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学の天野浩教授がゴール地点の名古屋城で火を聖火台に移しました。
6日は、愛知県豊橋市や豊田市など8つの市を回り、トヨタ自動車の豊田章男社長らがランナーとして走ります。
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