コーヒーの生産者と国内の焙煎所(ばいせんじょ)を直接つなぎます。
オランダのコーヒー豆の流通プラットフォーム「TYPICA」が日本への進出を発表しました。
コーヒー豆の市場は年間2%で安定成長している一方、国際的な相場は低迷しているため、中南米などの生産者は安定した収入の確保が難しい状態が続いています。
日本のコーヒー豆の多くは商社などを経由して流通されますが、TYPICAを通して国内の焙煎所が生産者から直接、豆を購入できます。
これによって小規模農家が商品を販売しやすくなり、豆の質に見合った収入が得られるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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