海辺を散歩中に泥にはまってしまい、体が抜けられなくなってしまった女性が九死に一生を得ました。
犬とともに海辺を散歩をしていた女性は打ち上げられたガラスの瓶を見つけて、取り出そうとしているうちに身体がどんどんと泥にはまってしまいました。
飼い犬も成すすべもなく心配そうに見守るだけです。
異変に気付いたのはごみ収集車に乗っていた男性で、女性に救助が必要かと尋ねましたが、女性は「恥ずかしい」と最初は遠慮したそうです。
ただ、気付けば腰まですっぽりと埋まり、自力では脱出できなくなってしまったことから男性が消防に通報し、駆け付けた隊員らが板やはしごを並べて女性に近付き、20分後、無事に救出されました。
女性はこの男性を家に招き、感謝したということです。
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