営業時間の短縮が要請されていたなか、職員ら23人が深夜まで宴会を開いていた問題で、厚生労働省は同じ老健局の職員4人が新たに新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしました。
先月、厚労省老健局の職員23人が東京・銀座で深夜まで宴会を開き、その後、参加者や別の職員、合わせて6人の感染が明らかになりました。
厚労省は12日、新たに同じ局の職員4人が感染したと発表しました。
1人は宴会の参加者で、いずれも5日以降に発症しています。
このほか、複数の職員に発熱などの症状があるということです。
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