3度目の緊急事態宣言の発出が検討されるなか、日経平均株価が連日、急落して下げ幅は2日間で1000円を超えました。
21日の日経平均株価は前日のニューヨーク株式市場での株価下落や円高が進んだことを受け、20日に続いて下落しました。
東京や大阪などで緊急事態宣言が発出される可能性が出ていることで経済活動が停滞することへの警戒感が強まっていることも下落の圧力になっています。
20日より591円安い2万8508円と、約1カ月ぶりの安値で取引を終えています。
2日間での下げ幅は1200円近くになっています。
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