25日未明に起きた桜島の噴火について、火砕流は発生していなかったことが分かりました。
気象台は午前1時9分に起きた桜島の爆発で火砕流が発生したとして噴火警報を発表しました。
立ち入りを規制する警戒範囲も「火口から2.4キロ」に広げていました。
しかし現地調査の結果、「火砕流ではなく風下に流された噴煙の一部」だったと発表しました。
警戒範囲も従来の「火口から2キロ」の範囲に再度、変更しています。
噴火警戒レベルは3のままです。
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