政府は春の褒章の受章者を発表し、優れた技術を持つ人に贈られる黄綬褒章にはイタリアンシェフの片岡護さん(72)らが選ばれました。
東京・西麻布に店を構える片岡さんは日本にイタリア料理を広めた第一人者です。
黄綬褒章イタリアンシェフ・片岡護さん:「自分の人生はやっぱりパスタが最初きっかけで、15歳ぐらいの時、カルボナーラを食べたことがきっかけなんですね。そこから始まって僕は死ぬまでパスタを極めたいなと思っています」
また、紫綬褒章にはグラフィックデザイナーの佐藤卓さん(65)らが選ばれました。
紫綬褒章グラフィックデザイナー・佐藤卓さん:「特別なものではなくて、当たり前の日常ために何ができるかって考えてやってきた。
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