緊急事態宣言中にもかかわらず「なぜ多くの若者が外出しているのか」、東京都が調査を始めました。
東京都は先月30日、渋谷、新宿、原宿の3カ所でグループで歩く若者約400人に緊急のアンケートをしました。
質問は「外出した目的」や「どこから来たのか」、さらに「よく使うSNS」「どんな呼び掛けなら自粛しようと思うか」など多岐にわたります。
東京都総合防災部・高橋秀樹課長:「若い方にどのような方法、どのようなツールを使って、どのように呼び掛ければいいのか、そのへんもきょうのアンケートに含めまして、調査をさせて頂いております」
東京都は回答を分析して、どうすれば外出自粛の呼び掛けが若い人に届くのかを考える材料にしたいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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