コロナ禍でも「“密”を避けられる」として登山が人気のなか、南アルプスの山梨県側の玄関口で警察官らが万全な体調で計画的に登山するよう呼び掛けました。
警察官:「登山指導ということで、こういうものを配っています」
山梨県の夜叉神峠は南アルプスの玄関口でゴールデンウィークの時期は毎年、多くの登山客が訪れます。
しかし、新型コロナの感染拡大の影響を受け、普段なら満車となる駐車場も2日は3割ほどしか埋まっていません。
一方で、「“密”にならない」として登山を楽しむ人も多く、登山口で警察官らが体調管理や装備品の点検を促すチラシが入ったポケットティッシュを配布しました。
警察は「コロナ禍で久々に登山をしてみようという人も多いので、万全な体調で計画的に登山をしてほしい」と呼び掛けています。
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