中国でサファリパークからヒョウが3頭逃げ出し、周辺住民に動揺が広がっています。
街中をうろつくヒョウの姿を監視カメラが捉えました。
浙江省杭州市で6日、「ヒョウが歩いている」との通報があり、SNS上には写真も投稿されました。
サファリパーク側は当初、「動物が逃げ出したという事実はない」などと否定していましたが、追及を受けて一転して3頭の子どものヒョウがいなくなったことを認めました。
「恐怖をあおることを憂慮し、公表しなかった」と釈明しています。
2頭は捕獲されましたが、残る1頭は3日が経った9日午後の時点でも発見されていません。
サファリパークは現在営業が停止され、担当者は拘束されたということです。
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