「母の日」を過ぎたカーネーションの売れ残りを防ぎます。
売られている生花の約4分の1が母の日向けに生産されています。
フラワーライフ振興協議会は、母の日を過ぎて売れ残ってしまったカーネーションをインターネットで販売しています。
第1弾として、今月6日から24時間限定で販売した際には、SNS上などで共感が広がり、合わせて2万本以上を出荷したということです。
カーネーション以外には、バラやガーベラなども取り扱っています。
フラワーライフ振興協議会は、新型コロナの感染拡大によるイベントの中止や商業施設の休業により、行き場を失った花の「フラワーロス」の解決に取り組んでいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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