東京都は緊急事態宣言に伴う休業要請に応じず、酒を提供し続けている飲食店33店舗に対して休業の「命令」を出しました。
東京都は先月28日、休業や時短の要請に応じない都内の飲食店94店舗に対して改めて文書で要請しました。
都はその後も要請に応じずに酒の提供を続け、対外的にホームページでアピールするなどした33店舗に対して休業の「命令」を出しました。
酒の提供をやめる場合には営業時間を午後8時までとするよう求め、命令に従わなければ30万円以下の過料が科される可能性があります。
また、都は休業や時短に応じない別の飲食店27店舗に対しても文書で要請を行いました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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