密を避けるため仮想空間を使ったサービスが広がっています。
KDDIは東京・原宿を3D映像で再現した「バーチャル原宿」をインターネット上にオープンしました。
専用のアプリをダウンロードすれば誰でも再現された原宿の街に出掛けられます。
また「ラフォーレ原宿」などの商業施設ではオンライン上で買い物もできます。
NTTも京都南座をバーチャル空間で再現し、好きな座席から歌舞伎を鑑賞できるサービスを始めました。
新型コロナの影響で多くの人を集めた大規模なイベントを開くことが難しくなるなかで、仮想空間を活用した動きが広がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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